浜田海岸サーフィンポイントの施設詳細

表浜サーフィンポイントの中では小さな海岸ながら比較的アクセスがしやすい愛知県田原市六連町にある「浜田海岸」の様子や施設内容を詳しく紹介。

浜田海岸は地元サーファーが訪れる穴場的要素がある場所で、施設も最低限のトイレ水道を完備している事から、混雑をさける場所にピッタリ、これぞ表浜の景色を見ながらのびのびとサーフィンを楽しめます。

初めて浜田海岸に訪れる人の為にもマップの位置から海岸までのアクセス道路状況、波の発生しやすいポイントなど、マップで見ただけでは伝わらない様子を伝えてみるので、訪れる際は参考にしてみてください。

浜田海岸の場所詳細

浜田海岸の場所は、通称表浜街道の国道４２号線「六連」信号交差点付近を海側に曲がって道なりに進むとある海岸で、少し道中は狭いものの小さな海岸にしては比較的アクセスはしやすく、訪れる人はサーファーか釣り人かの２択の場所。

海岸の施設は簡易トイレ水道とありますが、駐車スペースが若干他の海岸に比べて少ない為、サーフィンをするポイント的には車がとめれるかが鍵をにぎることになります。

【国道４２号曲がるポイント】

表浜街道を曲がるポイントは目立つ建物がない為、カクレクマノミをモチーフにした浜田海岸の看板が曲がる目印。ただ伊良湖側から行く場合は意外と目立つものの、静岡側から行くと見落とす可能性が高いので、ナビに「六連」信号交差点付近を目的地にするとわかりやすいです。

浜田海岸道中の道

国道を１本曲がり道なりに進むと海岸までアクセス。少し下り坂カーブがあるので対向車に注意する必要がありますが、他のメジャーになっていない小さな海岸の中ではアクセスはしやすいほうで、訪れている車は大型車ハイエースやミニバンも意外と多い印象。

海岸手前にあるのが簡易トイレと水道。付近は駐車禁止の看板があるので車を目の前に止めない必要があり、簡易トイレなので最低限のマナーは重要！

海岸道路の様子

海岸に出ると左右に道が分かれていて、左側は２００ｍくらい進めますが行き止り。訪れている人の多くは左右分岐点のスペースに車をとめているので、あいていればその辺に止める事をおすすめします。

右側は、駐車スペースの場所から先はかなり道が狭くなっています。その点から駐車スペースにとめられる車台数は限られた海岸につき、サーフィンポイントとしては穴場的なものの、混雑するハイシーズンに訪れる場合は車をとめれないことになるかもしれません。でもこの辺は小さな海岸がすぐ近くに点在している為、移動も全然有り。

浜田海岸の海の様子

浜田海岸の海は駐車スペースからテトラを越えてすぐの距離。この辺は砂浜があまりないのが特徴で、隣左右の海岸も比較的近いことから、波の発生しているポイントにサーファーが入っているのか確認することができます。

サーフィンポイントとしては、海にテトラが入っている地形の変化から波が発生するポイントではない為、波が発生していれば広範囲にポイントができ、メジャーになっているポイントとは違い個人個人で地元サーファーが楽しんでいる印象。ロケーション的にも見渡せば自然豊かな光景が広がっているので、表浜でどこで波にのろうか迷った際は、浜田海岸のサーフィンポイント訪れてみてはどうでしょうか。

穴場度　★★★☆☆

浜田海岸のオレ的サーフィンポイントはこんな感じ！アクセスは意外としやすく施設も最低限揃っている浜田海岸は、波が発生していれば広範囲にポイントができサーファーが密集しない穴場的要素がありますが、駐車スペースが少ないのがネックになっていて、サーファー以外にも釣り人が訪れる場所でもある為、車をとめることができないと波になることができません。ただこの辺は車で移動してもそんなに時間がかからない海岸が所々にあり、波も発生していればそんなに変わらないと思うので、付近の海岸を巡ってみてもいいかもしれません。

付近の海岸は、伊良湖側に百々海岸、静岡側には利用制限がある久美原海岸、穴場的な南方部海岸（城下海岸）と小さな海岸が所々に点在しているので、移動時間もそんなにかからない事から、混雑をさけたい場所として選ぶのも有りですね。